制作から送られてくるデータを「かたち」にするのが、製版・印刷部門です。
製版・印刷は今までデータでしかなかったものを実際に形にする最初の工程となり、 重要な部門です。
データから「フィルムを作成する」という工程をCTP(Computer To Plate)導入により無くし、 当社では資源の省力化・作業工程のスピード化・品質の向上を実現しています。
データの検証、色の管理・補正を行います。
そして最も効率の良い編集・ページ面付けを行い、
CTPにより刷版に焼き付けます。
KODAK TRENDSETTER Q800V SCU
EPSON Sure Color T5050
PRIMO JET
DMCワークフローDIALIBRE
FACILIS Supremo(面付ソフト)
ハイデルベルグの印刷機(4色機・2色機・1色機)等を利用し、 12,000〜6,000(枚/毎時)の速さで印刷を行います。
また、コンピュータによる色の管理に加え、 永年培われた経験を活かした人間の目による調整を行います。
ハイデルベルグ102V(菊全判・4色・12,000枚/毎時)×1台
ハイデルベルグ102ZP(菊全判・2色・11,000枚/毎時)×1台
シノハラ56(4/6 4切判・4色・10,000枚/毎時)×1台